石垣島
27年ぶりの「いしゃなぎら結願祭」
いしゃなぎらとは、石垣市石垣地区(字)のこと。
字石垣は四箇字(しかあざ。石垣、登野城、新川、大川)のひとつです。
宮鳥御嶽というお宮があり、ここで27年ぶりに結願祭が行われました。
ミルク神
続きがあります。
字石垣は四箇字(しかあざ。石垣、登野城、新川、大川)のひとつです。
宮鳥御嶽というお宮があり、ここで27年ぶりに結願祭が行われました。
ミルク神
続きがあります。
この日のために新調されたミルク(弥勒)面。ふくよかな、良いお顔です。
袖持ちの女の子
記念撮影に応じる獅子
(このシーシーは耳がピクピク動きます。中の人などいない?!)
扇子旗頭
こちらは35年ぶりに復活した旗頭だそうです。
幅8尺(2m40cmぐらい?)の立派なものでした。
ウシュマイ(爺)
行列に混じって観客を楽しませていたウシュマイ(爺)とンミー(婆)。
石垣のアンガマ(旧盆の供養行事)ではこのウシュマイとンミーが主役。
黒島のアンガマとはちょっと違う。面のデザインは地区によって異なる。
奉納芸能、棒術など、演目が続きます。我々は途中までしか観てません。
小さな子供も活躍しました。
三尺棒
このあたりまで観て、暑さでフラフラになったのと、用事があったので
家に帰りました。最後まで観られなくて残念ですが、27年ぶりの結願、
おめでとうございます。地区は違いますが、今後とも石垣字のご発展を
お祈りいたします。祭りに関わったすべての皆様、お疲れ様でした。
タグ :島の行事・祭り