仲良くごろ寝。生後8ヶ月と数日

昨日の夕方、ダンボール箱に小さな手を乗せて
片膝立ちの体勢になったかと思うと、よろよろしながら
膝を伸ばし、一人で立ち上がりました。そして「どや顔」。

そんな瞬間をパパと二人で見届けられたのはラッキーでした。
両親に褒められ「何か分からんけど私はすごく良いことをした」
と、思ったのか、ニコニコ笑っていました。とても嬉しそうな顔で。

体が動くようになると、より遠く、より高い所に関心が行くようで
つかまり立ちをマスターした娘の視界には、魅力的なモノが…
それは、「この辺に置いとけば大丈夫だろう」と、親が隠していた
ティッシュの箱、くずかご、リモコン、綿棒、めがね、携帯…
どれもこれも、娘には「触ってみたい、口に入れたい」モノばかり。

気持ちだけが先走って、足元はフラフラ。いつか転ぶと思います。

そして我々親も、更なる「危険防止策」を練らなければ。
あれもダメ、これもダメと取り上げるだけでは、子供の欲求は
満たされないので、うまく気を逸らしながら、楽しく遊べるように…

と言ってもなぁ。
ほんの一瞬、目を離した隙に、恐るべき早さでちり紙を裂き、
食べていたりするからなぁ。油断も隙もありゃしない。要注意。