ヨンナパリ

のんびり行こう

妊娠・出産

間もなく出産予定日


娘の昼寝をじっと見守る黒猫。

お腹の膨らみも限界。やがて破裂しそうです。
一人目の娘も大きかったので、臨月は苦しかったのですが
今回はそれを上回る圧迫感があります。私の体重も増えたし。
赤ちゃんの推定体重は3500グラム。頭も大きく、胴体も立派です。

来週まで陣痛が付かず、お産の兆候がみられない場合は
一人目同様、入院して分娩誘発をすることになりました。
二回目なので、自然な陣痛というのを体験してみたかったけど
ここまで赤ちゃんが大きくなると、あまり長く待てません。
でも入院まであと一週間の猶予があり、急に産気づく可能性も…。
いつどうなるか分からないので、衆院選の期日前投票もしてきました。
(本来の投票日は12/16の日曜日)

ところで、話は変わりますが今日は朝から思わぬ訃報にビックリ。
歌舞伎界の風雲児と呼ばれた十八代目中村勘三郎さんが
57歳という若さで亡くなったというニュースに、驚いてしまいました。
今時、50代で逝くなんて早すぎます(私の母も50代で亡くなってますが)。
長いこと「勘九郎」でやってきた人なので、若々しいイメージがありました。
長男が勘九郎の襲名をして、ようやくこれから円熟味を増すかという時に
まさか還暦前に逝ってしまうとは、周囲も残念でならないでしょう。
昨年は待望の初孫も生まれ、デレデレに喜んでいたのに。
(初孫くんは、うちの娘と同じ年、同じ月生まれ)

私は「勘九郎」時代に一度だけ芝居を見に行ったことがあります。
東銀座の歌舞伎座で行われた「八月納涼大歌舞伎」でした。
納涼ということで、演目は東海道四谷怪談(お岩さん)でした。
色々な仕掛けがあり、観客を怖がらせる工夫がありました。
私はラフな服装で三階席から見たのですが、舞台との距離は遠くなく
後列から役者に声援を飛ばす「大向こう」の掛け声も間近で聞いて
生の舞台を見るワクワク感をたっぷり味わったのを覚えています。

歌舞伎は何やら難しくてワケが分からない…と思っていましたが
勘三郎さんが若い世代に「かぶいて」見せた功績は大きいと思います。
ご冥福をお祈りします。


同じカテゴリー(妊娠・出産)の記事
お祝い膳
お祝い膳(2012-12-14 17:41)

退院できました。
退院できました。(2012-08-13 11:51)

プロフィール
aimori
aimori
このブログについて
記事タイトル一覧

メッセージもお待ちしています。
TI-DA
てぃーだブログ
メッセージはこちらから↓
写真で記事検索
< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 35人
ヨンナパリ・モバイル
QRCODE
アクセスカウンタ