妊娠・出産
水天宮の安産祈願グッズ
東京の実家から送られてきました。
東京にいる実家の父が、日本橋の水天宮(すいてんぐう)で
私の代わりに安産のご祈祷を受けてくれたそうです。ここは
昔から安産、子授けではとても有名な神社で、大安吉日の
「戌(いぬ)の日」には、各地から大勢の妊婦さんが集まって
長い列を作ります。どれだけ医学が進歩しても、出産はやはり
命がけですから、お産が苦しくないように願う気持ちは、今も
昔と変わらないんですね。父はわざわざ大安の戌の日を選んで
妊婦さんの集団の中に混じってくれたそうです。ありがたや。
一番右にあるのが、帯です。さらし布ですね。岩田帯とも呼ばれ
(水天宮では御子守帯という)大きくなるお腹を支えて、安産を
願う意味があるそうです。今はさらしを巻く妊婦さんはほとんど
いませんが、お腹が大きくなり始める頃に、戌の日に巻く習慣は
残っています。私も9月あたりにやってみようかと思います。
上手く巻けるかしら。さらしを体に巻いたことがないので…。
どうせなら、職場でおじぃおばぁたちの前でやってみようか。
東京日本橋 水天宮のホームページはコチラ
東京にいる実家の父が、日本橋の水天宮(すいてんぐう)で
私の代わりに安産のご祈祷を受けてくれたそうです。ここは
昔から安産、子授けではとても有名な神社で、大安吉日の
「戌(いぬ)の日」には、各地から大勢の妊婦さんが集まって
長い列を作ります。どれだけ医学が進歩しても、出産はやはり
命がけですから、お産が苦しくないように願う気持ちは、今も
昔と変わらないんですね。父はわざわざ大安の戌の日を選んで
妊婦さんの集団の中に混じってくれたそうです。ありがたや。
一番右にあるのが、帯です。さらし布ですね。岩田帯とも呼ばれ
(水天宮では御子守帯という)大きくなるお腹を支えて、安産を
願う意味があるそうです。今はさらしを巻く妊婦さんはほとんど
いませんが、お腹が大きくなり始める頃に、戌の日に巻く習慣は
残っています。私も9月あたりにやってみようかと思います。
上手く巻けるかしら。さらしを体に巻いたことがないので…。
どうせなら、職場でおじぃおばぁたちの前でやってみようか。
東京日本橋 水天宮のホームページはコチラ