乳がん治療記録家族・プライベート病気、ケガ
2022年を振り返る 子供達のコロナ感染、肋骨骨折など
11月に用事で実家に一泊。
近くのくら寿司でご飯食べました。
2022年、皆さんにとってはどんな一年でしたか?
私は今年、術後8年となり、普段の生活では
「がん」を意識することもほとんどありません。
しかし年末の12月に入ってからが大変でした。
小学四年生の息子のコロナ感染→自分の骨折→六年生の娘のコロナ感染
と、怒涛の1ヶ月。息子の誕生日やクリスマスもお祝いできませんでした。
◆参考までに◆
息子の症状…頭痛、高熱、関節痛、倦怠感、食欲不振、下痢
娘の症状…発熱、関節痛、咳、喉の強い痛み、頭痛、倦怠感、食欲不振
※夫と私は発症せず。抗原検査も陰性。
ちなみに、息子と娘の発症は2週間あいたので、
息子は感染したばかりなのに、濃厚接触者扱いになりました。
2人とも終業式に出席できないまま冬休みに入り、
学校に置きっぱなしの荷物や通知表は、先生方が届けてくださいました。
そして骨折。まぁ、間抜けなアクシデントなのですが。
職務中に(介護福祉士としてデイサービスで働いています)
ちょっと体を捻って力を入れたら、変な音がしまして。
ポキン?え?今、音鳴った!みたいな(笑)
その日は普通に仕事を続けたのですが。
翌朝、激痛。整形外科を受診して肋骨骨折が判明。
正直、情けなくもあり、骨が脆いのでは?と心配にもなりました。
仕事はその後一日だけ行き、やれる事だけやりましたが
娘のコロナ感染でまた濃厚接触者となり、休むことに。
骨折の痛みがかなりあったので、ちょうど良かったです。
職場にはだいぶ迷惑をかけてしまいましたが(;ω;)
骨転移の可能性は、まぁ低いとしても
骨密度測定はしておくか…と思い、再受診。
女性ホルモン抑制のためにタモキシフェンの
服用を
5年以上続けているし、更年期状態が長く続いている影響も心配で。
結果、腰椎は85%で合格ラインでしたが、股関節は75%で、やや低い数値。
やはり、癌の治療の影響が大きいだろうとのことでした。
ただ、肋骨骨折は健康な方でも、何かの拍子に折れちゃうことがあるそうなので
骨密度には関係ないとの事。まあ、体の使い方ですよね(>_<)
骨密度は半年後に再検査をして、さらに数値が下がるようなら
癌の影響を考慮した治療を始めた方がいいだろうと言われました。
骨折が治ったら、趣味のスイミングも再開して
ダイエットに励みながら、食事にも気をつけていきます。
スイミングは本当におススメです!泳げない方でも
まずは水中ウォーキングから始めてみてください。
今年一年、色々大変なこともあったけど
どうにか無事に年を越せそうです。
皆さまも、どうかよい年をお迎えください。
2023年も、どうぞよろしくお願いします!
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