石垣島
伊原間サビチ鍾乳洞

石垣島が細くシュッとくびれているフナクヤーという場所を過ぎて、
トムル、明石方面に向かって行くと、右手に大きな看板があります。
海に抜ける鍾乳洞ということで、先月のドライブの時に行ってみた。
続きがあります。

お馬の親子
駐車場にいた馬の親子。母馬が装着しているのはウブガイ
(ウムイ)と呼ばれる沖縄の伝統的な頭絡(とうらく)。木で鼻を
挟み込み、引く力ではなく押す力で馬をコントロールするらしい。
(名蔵の乗馬体験で、お姉さんに聞いた話)

うーむ。ちょっと怖い。古い時代の厨子甕(骨壺)などが
いっぱい並んでる…。一人で歩くとゾクゾクするかも?!

海を目指して、ひたすら進みます。

暗い洞窟を抜けた後の開放感は、現地で味わってください。
自然の彫刻。面白い形の岩などを見ながら、浜を散策します。

潮が静かに満ち始めていました。
ゴールデンウィーク後でお客さんも少なく、本当にのんびり
散策できました。青い海ときれいなビーチは必見ですよ~。


岩陰でちょっと休憩しながら、ゆっくり歩いてみてください。


鍾乳洞の入り口には、詳細を伝える案内板が。

小さな番犬(?)可愛かった。
鍾乳洞の入り口手前にある小屋でチケットを買って入ります。
我々はラフな格好で足元もサンダル履きでしたが、洞窟の中は
薄暗く、湿っているので足元にご注意を。ビーチ散策をするなら、
潮が引き気味の時がいいかも。
ちなみに、伊原間は「いばるま」と読みます。